100th.kiurfc2021年8月12日042: 「ラグビーやってよかった」と思える4年間を【前編】(S37 三好 郁朗・H2 溝口 正人 師弟監督対談)師弟と呼ぶにふさわしい新旧の監督が、自身のラグビー観や監督像について、思いのたけを語り合った。学生の自主性と「楽しむ」ことを重んじるなど、多くの共通項が浮かび上がった。 二人の関係 (溝口)現役4回生でキャプテンの時に、三好先生が2度目の監督に就任された。ちょうどCリーグに...
100th.kiurfc2021年5月27日031: 戦後20年の青春(市川番外編)いがぐり頭で、まだ少年の面影すら残る新入部員が、一人のラガーマンへと成長していく。そんな軌跡を追った映像がある。NHKに在籍していたころの龍村仁(1963年卒)が、終戦後20年に当たる1965年(昭和40年)に制作したものだ。...
100th.kiurfc2021年1月28日013: クラブハウスを作ろう!設計〜建設編(S62 小泉 浩隆)2012年9月1日。創部90周年記念式典と共に同志社大学定期戦でのアフターマッチ ファンクション(以下AMF)がクラブハウスの杮落しとして行われました。それから既に8年が経ちますが、クラブハウスが現役クラブ会員によって、AMF、練習中のビデオ分析、練習後の選手の食事、またO...
100th.kiurfc2021年1月21日012: クラブハウスを作ろう!企画〜発注編(S48 石田 徳治)平成24年(2012年)3月26日に無事、宇治市役所や京都大学の確認検査が完了し、クラブハウスの竣工にこぎつける事が出来た。下の写真は、竣工式後、現役にクラブハウスの引き渡しを行った際のものである。 クラブハウス構想から竣工まで、以下のような段階を経た5年弱の期間であった。...
100th.kiurfc2021年1月14日011: 出走!新入部員 (H2 柴野 恭範)古い資料が出てきた。大学ノートに書かれたと思しきB4の冊子。「THE★UJI STAKES 1986」とある。そう、思い出した。新入部員たちの“晴れ舞台“! ただし、ラグビーではない。競馬ならぬ「競人」というイベントである。...
100th.kiurfc2020年11月19日003: 宇治グラウンド天然芝ものがたり(S59 岡市 光司)2003年の秋、当時監督であった市口さんからの誘いがあり、宇治グラウンドに足を運ぶようになった。約20年ぶりにグラウンドに行って驚いたのはグラウンドコンディションの悪さだった。雨が降ると泥沼のようになり、雨がひどい時の試合なんかではラックで下敷きになっている選手なんかは溺れ...