2021年4月18日、京都・たけびしスタジアムで開催された「トップリーグ2021プレーオフトーナメント」一回戦、清水建設ブルーシャークスvs日野レッドドルフィンズにおいて、京都大学ラグビー部のOBである小川拓朗選手(令和2年卒)が清水建設ブルーシャークス20番として出場し、京都大学出身で初のトップリーガーとなりました。
小川拓朗選手は、幼稚園からラグビーを始め、2014年、西大和学園高校卒業後、京都大学医学部に入学。3年生の時にCリーグへの降格を経験。4年生で副将を務め、チームを1年でBリーグに復帰させ、翌年の関西Bリーグ3位の礎を築きました。
平成30年に医学部人間健康学科を卒業し、大学院を経て、清水建設ブルーシャークスに入団。今回の試合で小川選手は、後半36分からフランカーとして出場。集中力の高いプレーを見せてくれました。これからの活躍を大いに期待しましょう!
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